272月
見合いツアー「ちょっと一休みインド一人ツアー」
なんとなく、添乗員をやめて数ヶ月たったころ、結婚活動に
疲れたジャワティは添乗員としてじゃなく旅行に行きたくなって、
なぜかインドに一人旅ツアーしました。
その時のハナシです。
添乗員時代は国内、海外いろいろ行ったけど、アジア方面には
あまり行ったことがなく、インドは初めてでした。
インドは独立後にカースト制度という階級制度に基づく差別を憲法で
禁止したけど、今も差別は無くなったわけではなく、根強く残っていて
結婚するときも、就職するときもカーストの壁は大きい。
結婚も同じカーストのほうがうまく行くといわれていて
同じカースト同士でのお見合い結婚も8、9割くらいであるんだって。
都市部はだいぶ恋愛結婚が多くなったらしいけど・・・。
お見合い大国なんだなインドって。
しかも、バラナシで泊まったホテルが、結婚式場も兼ねているらしく
インドの結婚式も遠くから何回か拝見させていただきました!
すごい行列でピカピカ光る蛍光灯みたいなものを持って道を
歩いていたり、かなりカルチャーショック。
しかも、よい日取りが続いていたのか数日間立て続けに開催されていました。
この新郎新婦もお見合い結婚だったのかな?
旅行している日本人にもかなり遭遇するけど、若い女の人も多くて
インド人と遠距離恋愛しているって人の話も結構聞きました。
みんなすごいなーとジャワティーは圧倒されてばかりです。
インドは1回行くと、「もういや」という人と「はまっちゃう人」に
別れるそうです。
確かに、チケットの手配をしているとインド旅の常連さんがいます。
ちなみに、ジャワティはもう1回行ってもいいかなと思いました。
102月
見合いツアー「思い出の初見合い!」
添乗員をやめてから、結婚にあせりだしたジャワティですが、
思い起こせば実は昔お見合いしたことがありました。
まだ、ジャワティが若かったころ、ヨーロッパーツアーへ
添乗員として同行したときのことです。
そのツアーはお値段が高めのお年を召した方むけのツアーで、
ツアー客はリッチな方々が大多数だったのですが、そこで
ツアー客だったA夫妻がジャワティのことを非常に
気に入ってくださり、『ジャワティさん孫の嫁に来ない?』と
言われたのが、きっかけでした(^^;)
最初は冗談だと思っていたのですが、どうやらツアー客のA夫妻は
結構本気だったようで、あれよという間にジャワティの休みを
聞き出され、日取りを設定されてしまい一流ホテルのレストランで
お見合いすることになってしまいました。
一流ホテルのレストランでA夫妻とお孫さんと4人で旅行ツアーの
時のお話をしながら、フルコースをいただいた後、恒例の後は若い二人で
という話になり、お孫さんと2人になりました。
お孫さんは育ちのよさそうな32歳の好青年だったのですが、
2人になったとたんに、
「祖父母が無理を申し上げて、大変申し訳ありません。
実は私には付き合っている女性がおりまして・・・まだ、結婚という
話にはなっていないので、家族には紹介しておりませんで、
このようなことになってしまいまして・・・」と切り出されて
しまいました。食事中玉の輿結婚がチラッと頭をかすめたジャワティ
でしたが、その夢は打ち砕かれました。
お孫さんはとてもいい人で、何度もお詫びされて、逆にジャワティが
申し訳ないくらいでした。後日、A夫妻から、お孫さんのご結婚の
報告(お孫さんがちゃんとお話したんですね)と新婚旅行の手配の
ご依頼をいただいたので、フルコースもごちそうになったし、
再婚見合いではないけどお見合いも体験できたし、お孫さんの結婚のきっかけになったし
なかなかおもしろい出来事でした。